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お世話になった那須町へ
東日本大震災では、那須町は福島からの被災者をいち早く受け入れ、迅速に対応しました。反面、那須町自体も大きな被害を受けていました。毎回演奏させて頂いていた那須町文化センターも壁が落ちたり、ひびが入ったそうです。遠く離れた私たちには何もできませんが、那須町に演奏旅行に行くために別会計にして取っておいたお金の一部を寄付させていただくことにしました。
記念公演も終わって一息ついた11月4日、那須町役場に高久勝町長を訪ね、手渡すことができました。
すべて終わって最後が町役場だそうで、ちょうど町役場も床のタイルや壁、外壁の補修中。窓の外に足場も組んでありました。
最初の「ぐぁんばれ那須町応援コンサート」の時からずっとお世話になってきた山田さんは、現在副町長。お忙しい時間を割いて、昔話におつきあいくださいました。除染とその廃棄物の一時置き場でこれからもご苦労が続くことでしょう。
また那須に行かれる日が来るよう、皆で応援しています。
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創立20周年記念第33回定期演奏会 2011年9月11日
3月11日の東日本大震災で、創立20周年の最大のイベントだったミューザでの「第32回定期演奏会」が中止になり、今年初めての演奏会となった今回。
長い間準備した演奏会が中止になることで、より一層、震災によってささやかな演奏を楽しみに暮らしていただろう「アマチュアの奏者」に思いが募りました。
それで記念演奏会会場で「楽器を失った子どもたちに楽器を買う助けに」と募金を募りました。もちろん団員も一口1,000円で協力し、チケット売り上げの全額も寄付に回しました。
それで、合計363,310円を全日本吹奏楽連盟を通じ、東北吹奏楽連盟に振り込ませていただきました。
11月末、全日本吹奏楽連盟からお礼状とお預かり証が届きました。
音楽はおなかも膨らまないし、暖も採れないけれど、皆さんのお気持ちのおかげで、どこかで誰かが再び楽器を手にして、集って楽しんでくれるでしょう。
改めて、心よりお礼申し上げます。
なお、宮前フィルは団として、中止になったミューザ公演の代替公演、2012年のみなとみらい公演まで震災支援の取り組みを続けます。どうぞまたお力をお貸しください。
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6月24日。熊谷では39度を越える猛暑になった日。久しぶりのお台場も「暑〜い」。でも、この湾岸の空を切り取るビル群のスカイラインはいつ見ても胸がすきます。
西本君の出演するチャリティーコンサート会場「ホテル日航東京」は、ゆりかもめのお台場駅のすぐ近く。(なのに、大井町で思わずりんかい線に乗ってしまったため、東京テレポート駅から炎天下10分歩くハメに・・・)
会場のホテルのチャペルは白い花に飾られ、開演前のシャンパン・サービスもあり一息つけました。
さて、4年ぶりの西本君。「大きくなったなぁ」というのが実感です。体もひとまわり大きくなったような気がしますし、そんなことを素人が言っては申し訳ないですが、演奏もぐっと大人っぽくなりました。音色、音量とも素晴らしく豊かで(圧倒される)、何より表現の幅=種類が広く、自在。自分の思い通りに、音に、フレーズに表現したいことを載せていきます。
今回は藝大の同級生のビルマン聡平さんのヴァイオリンと、藝大の先輩の中山ショパン博之さんのピアノとの共演。ピアノが電子ピアノでなければもっと互角な演奏になるのでしょうが、それでも力がある人たちの演奏は聴き応え十分。プログラムは、パガニーニの「カプリース24番」から「To love you more」「情熱大陸」まで、特にビルマンさんとの掛け合いによるヴァイオリンの妙技?は丁々発止で楽しめました。クラシックを演奏する技術、ポップスのリズムののりのよさはもちろん、パフォーマンスとしての演奏の見せ方も効果的です。

演奏の合間のトークでは、英国でのライブ録音のCDを1枚1,000円で販売し、全額チャリティーにしたいというお話が。それはすべて、被災地にあって、避難所などにコンサートを届けるために仙台フィルが立ち上げた「音楽の力による復興センター」に送るとのこと。折りしも、宮前フィルでも「自分たちが行く代わりにできること」という話し合いの中で選択肢に上った話でした。
「音楽にできること」をみなが真剣に考える時。若い西本君の姿勢に少し先が明るく感じられました。
ほら、写真を見てもずいぶん頼もしそうでしょう?
「がんばってね」と言って外へでると、お台場も夕暮れ時。
河地先生が「運動能力は20〜22くらいが最高潮で、あとは衰える。それを補い、高めるのが経験。演奏はそれができる」とおっしゃっていました。彼の4年間はものすごい右肩上がりだったようです。技術の伸びもさることながら、いろいろな経験・・・目の覚めるような有意義な教えや胃の痛くなるようなプレッシャー、たくさんの演奏機会、いくつもの恋や交友が今の彼を作ったのでしょう。・・・もちろん想像ですが・・・。

さて、宮前フィルのこの4年は・・・。少しでも前に進んだでしょうか?メンバーはずいぶん代わったような気がしますが、演奏はどうでしょう?「右肩上がりだ」と胸を張って言えるかな〜と少々悩みながら(わが身を省みるからかも)帰ってきました。
「ようし、明日は練習しよう」・・・この気持ちが続くように、時々彼の演奏を聴かせていただきます。
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大谷康子さんのお弟子さんで、サン=サーンスのヴァイオリン・コンチェルトを弾きに来てくださった西本君からメールをいただきました。藝大を卒業後、イギリスに留学。ひとまわりもふた周りも大きくなって活躍しています。詳しくはこちらでご覧ください。このHPのYou Tubeでカルテットが聴けますが、これがとてもいいです。
以下が彼の最近のコンサート。どうぞ生でお聴きください。本当にいい青年(前はいい子っていう感じでしたが)で、誰からもかわいがられる奏者です。いろいろなプレーヤーの方にお逢いしますが、プレーヤーの必須条件は「人間としての魅力」が大きいように思います。またぜひ共演したいです。
〜コンサート・ライブのご案内〜
6月19日(日) ≪父の日に贈る・ヴァイオリニスト西本幸弘とその仲間たちスペシャルチャリティーライブ≫(ライブ形式)
ヴァイオリン:西本幸弘
ゲスト(大学時の仲間達)
ピアノ・アレンジ:高橋翔吾
コントラバス:高杉健人
フルート:羽鳥美紗紀
特別夕友情出演
歌:関谷桃子(スカイコーポレーション)
当日はクラシカルクロスオーバー、ジャズ、ブラジリアン、自作曲、ビートルズのナンバーなど、多ジャンルの楽曲をアコースティックな感じで演奏いたします。
場所:ミュゼオ御殿場
開演: 1st14:30〜 2nd18:00〜 (二回公演入替制)
入場料: 2,000円(1ドリンク付)
問い合わせ:0550-70-5111(ミュゼオ御殿場, 静岡県御殿場市東田中3373-20)
HP:ミュゼオ御殿場
※お席の事前予約で、当日にランチ、もしくはディナーで隣接レストランのタンタ・ローバをご利用の方は1000円にてご優待。(若干名様限定)父の日特典も予定されています。
6月24日(金)≪ホテル日航東京 震災義援プロジェクト「PRAY for Smile」 チャリティコンサート≫
ヴァイオリン:ビルマン聡平、西本幸弘
ピアノ:中山ショパン 博之
テーマ:「幸せはこぶ虹の薔薇」
ヴァイオリンデュオによるパワフルかつセンシティブな演奏をお楽しみ頂きます。クラシックからポップスまで、どなたでも気軽にお楽しみ頂ける事でしょう。花をモチーフにした教会で素敵な場所です。
場所:チャペルデルフィオーレ(ホテル日航東京 内、お台場)
開演:18:30(30分公演)
入場料:無料 定員100名様(先着)
お問い合わせ:03-5500-5509 ホテル日航東京イベント係(平日10:00〜18:00)
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5月8日20周年記念誌発行

10周年記念誌のようにページ数がないので、ちょっと豪華なプログラムくらいですが、思いはこもっています。何より、まだ元気だった?ミューザの前で撮った集合写真のみんなの笑顔が素晴らしい。
団員や希望するOB、お世話になった皆さまに差し上げる予定です。
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